林業体験参加

森林組合さんによる『林業女子』体験ツアーに参加させていただきました。

私がやりたいこととは直接は違うんだけれども、勉強になることは多く、現場に行ってみたかった希望も叶いました。
チェンソーカットもさせていただきましたよ。

一般的な林業は、植林→下刈り→数度の間伐→収穫(主伐)→集材→適材適所に製材→地ごしらえ→植え付け→下刈り…というサイクルで行われ、木は商材であるという考え方。
ざっくり言うと。

このサイクルの集材と運搬について、高性能林業機械が導入されたことで、オペレーターとして、女性が参入しやすくなったそうです。
建築現場や製造業と似てますね。

戦争で焼けた・戦争用に切り出された・戦後の復興のために伐採された…などの理由で丸裸にされた雑木林に、国策として、建築材料として価値の高い杉や檜が植えられていった。
私たち世代以降が潤うよう、祈りを込めて。
混んで植えた方が成長が早いとの理由で、詰め詰めに。

自然の森とは違って、育てていかないといけないのに、さまざまな理由で放置された人工林が、全国に多々ある。

手入れされている人工林が割と多い地域でも、やっと商品になるサイズに木が成長しているのに、伐り出す人材が大いに不足しているそうです。
間伐が追い付いていない場所も、もちろん有り。

なので人手確保の為、いろいろ企画なさっているのだとか。

今日はその一環。
の割には、「私、林業やりたいです。」という前のめりなタイプが見当たらなかったのが残念。

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林業の方にとっては「木は商品」なので、環境の保護や、そこに生きるモノ全てとの共存という観点とは噛み合わない部分が多々あるように感じました。
ひとりひとりではなく、全体的な印象として。
お金になるかならないかが軸。

人間の健康の上にしか美容が存在しないように、山の健康があってこそ…だと思うのだけれどなぁ。
もどかしい。

そこがもっと上手く絡めば、日本にとって、世界にとって、必要な産業なんだと思います。
危険なところは、もっとIT系の皆さんに助けて貰えることも多そうだし、トータルにwinwinの関係が作れると、すごく素敵な環が出来そうな気がするー!!

てな事を、くるくる考えた1日でした。

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