先週末、アニマルコミュニケーションを学んできました。
これもずっとやりたかったのに、土日動けず断念していたこと。
アニマル~だけれど、木も草も石も…なのです。
水が含まれている生き物全て、何かしら伝達の術があるのだろうということは、知識としてありました。
それを体感できるスイッチの在処を、教わりたかったのです。
多分1500年前のヒトは、普通に出来ていたんだろうなぁ~と思うし、想像ですが、インディアンやアボリジニのヒトなんかは、今も出来るんでしょうね。
普通に。
2日間で、人によって受けとるパターンが違うことは、すごく分かりました。
あと、コミュニケーションがすぐにとれる個体と、そうでない個体とが当たり前にあることも。
猫でも3匹いたら、個性がそれぞれありますね。
あれと同じなんだと思います。
すんごいオシャベリで「おかえりー、あんなー、おなかぺっこぺこー、なーなーなー」ってカンジで、何かしら感じとろうとしなくても、分かりやすーいコも居るし、寡黙なクールさんも居ます。
スイッチが少し分かってきたから、あとは自分自身のアンテナを頻繁に動かすことで、理解が深まるのだと思います。
初級編だけれど、体感で分かれたのは感動しますね。
そして、セドナから来てくださった先生も、とても素敵な方でした。
動物のスペシャリストであると同時に、見えるもの見えないものとの繋がりも太くて深い方。
なのに、いや、だから、受講者とフラットな立ち位置に来てくださって、大好きになりました。
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トレーニングの過程で、
原っぱの一画を見て、自然の規則性をみるというのがありました。
こういうトコロをある方法でみると、
こういう規則的な模様が分かるというもの。
それは幾何学模様だったり小紋柄風だったりするようですが、私がいた場所は、江戸小紋の柄の立涌↑が縦横に交わったようなカンジ。
その調和のとれた規則性は、場のエネルギーなのだそうです。
時間がたつと、実際の草よりも長さが長く見えるものが出てきました。
それにフォーカスしようとすると消える緑色。
それは、植物が成長するエネルギー。
場は、一見バラバラでも、何かしらの規則的なバランスがあるそうです。
ヒトたちの世界もそうなんですって。
地球に住むヒトがお互いに違いを受け入れ、違いを認めあい、正義同士をぶつけ合うことをやめる。
とても飲み込めないや…ってことも実際には多いけれど…
もしそれが出来れば、戦争で金儲けしたい願望の強い一部のヒトに、平和は必ず勝つんだろうなぁ。
「戦争反対!」という怒りがダメだってことが、なんだかすとーんと、腑に落ちました。
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自分のエゴになっていないか?
そう悩んだ時などに、このコミュニケーション能力を使って、相談できるようにしたいと思います。