明日の東京での用事を前乗りして、埼玉県の毛呂山で“きらめ樹”の活動をされている先輩方に会いに行って来ました。
毛呂山は柚子の里。桂木柚子という源の品種なのだそうです。
桂木とは、行基和尚が「奈良の葛城に似ている」とつけた地名だそうで、ご縁を感じてます。
この夏、滝行させていただたのも葛城山!
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とあるきっかけで、スギやヒノキの人工林だけでなく、柚子の木も預かる事になったメンバーさん達☆
今日は、内輪で柚子狩りイベントをされる日だったそうで、仲間に入れていただきました。
手入れが数年されていないとのことで、苦労の末、たくさん収穫っ
皆さんこれから、酵素ドリンクを作られたり、お酒とのコラボレーションを考えたり…なさるそうですー
私も持たせていただいちゃいました。何しよ~♪
そして、拠点と森に。
この周辺では、メンバーさんが“きらめ樹”と出逢うのを待っていたかのような、強力な協力者さんも人工林も建物も製材する機械も場所も、この数ヶ月で集まるというミラクルが起こっています。
お話を聞けば聞くほど、「すごいー」というセリフしか出てこない!
連れてって頂いた人工林の横には、沢に戻るのを待っている溝がありました。
森として蘇ったら、ここに豊かな水が流れ、動物や鳥が集まるんだねぇ♪
感動の1日。
毛呂山メンバーの皆さん、ありがとうございました。
きらめ樹、また参加しに行きます。