オリジナリティあふれる
それぞれの立場から
地球を愛する皆さま、
ごきげんよう🌎
🌈
ヒューマンデザイン・システムの
ひとつの軸として、
2027年、
進化ではなく
突然変異のような
大きな変化がある。
わたしたちは、
「現在の人間と、
それ以降の人間を繋ぐ架け橋」
という役割をもって、
今、ここに居る。
ということがあります。
2027年というと、あと7年後ですね。
その突然変異の後、
現在のわたしたち（人間）とは違う
新しい人間が、
生まれて来るそうです。
ヒューマンデザイン・システムでは、
その新しい人々を、
RAVE（レイヴ）と呼んでいます。
RAVEたちは、
いわゆる常識や当たり前や
損得や創作された伝統・・・
などといった概念はなく、
それぞれが、
各々のベーシックな部分の感性に従い、
”まんま”で、
然るべき場所で、
相互依存の関係性の中で、
生きていくのだそうです。
例えば
人間の手が入っていない森、
その中での多様性・生態系のようなものだと
わたしは捉えています。
☆
進化ではない変化とはいえ、
宇宙全体の流れのようなものは、
徐々にそれらとリンクするような方向の
動きがあると、強く感じます。
「あなたらしく」
「あるがままに」
そういう言葉をよく耳にしますよね。
それは、一過性の流行り文句などではなく、
RAVEたちが生まれて来る時期が近付いた今、
「現在の人間と、
それ以降の人間を繋ぐ架け橋」
という使命を持ったわたしたちは、
そろそろ本腰を入れて
彼らの受け入れ準備をするタイミングだ
というサインなのでしょう。
うわべだけで”わたしらしい”を演じ
ただの身勝手な人になっていたり、
結局誰かのマネをしているだけであったり
といったごっこ遊びではなく。
☆
わたしたちが、
各々のベーシックな部分の感性に従い、
”まんま”で生き、
本来の自分としての人生
を体感しておかなければ、
RAVEの世の中で、
宇宙的に賛成されない対応を
してしまうことになるのでしょう。
☆
このことを、
お客さまやヒューマンデザイン仲間と話す時、
中学校の部活のことをイメージします。
新入生の時に、三年生に理不尽な態度をとられ、
「わたしは、三年生になっても
こんな最悪の先輩には絶対にならない！！」
と言っていた同級生の多くが、
実際に三年生になると、
「今年の一年生、あかんよな。
わたしたちの頃はさぁー・・・」
と、最悪の先輩に成り下がるという
あるあるです。
でも、
特に、天性の才能に長けていたり、
小さい頃からその分野のことを
やっていたりして、
圧倒的なセンスと実力がある後輩に
対してはどうでしょう？
もしも、
たくさん入部してきた新入生たちが、
全員プロ級だったら、
三年生達はどうするのでしょう？？
三年生たちを現在の人間たち。
すごい新入生たちをRaveたち。
そう置き換えると
なんかイメージしやすくて。
☆
RAVEの子どもたちと
これから密に一緒に生きていく
現在の子どもたちに対しても、
もう全く役に立たなくなる教育や
躾という条件づけをすることについて、
大人たちすべてで
そろそろ、
なにかしらを感じとる必要があるでしょう。
☆
「自分らしく生きるとは？」
まずは、
自分にとって正しい選択とは
どういうことなのか？
わたしの持ち味
今生 生きるテーマにそったそれぞれの武器
わたしのそれは、どんなパワーなのか？
ということあたりから、
知って
学んで
実践して
理解して
挫折して
氣づきを得て
自分のものにしていく
というプロセスを楽しみ、
シェアしあいながら、
宇宙の流れに委ねて、
RAVEたちと会うことを
楽しみにしましょう！
猫好きIntegrationヒューマンデザイン師
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