あまり歓迎出来ないデザインのこと

 ヒューマンデザインのリーディングで、
「あなたはこういうことがお得意だと思います。」
と聞いた時、

嬉しいことだけではないかもしれません。



それはいけないことだと
誰かに言われ続けてきたことだったり、

悲しかった記憶の原因がそれだったと
誤解したままだったり、

なにかしら抵抗を感じることが、
あるかも知れません。


そういうところも、

まずは出来るだけ、

『それは、わたしの一面なんだ』と、

肯定的に受け入れてみて欲しいな
と思います。

今、

その特徴を封印していたり、
罪悪感を感じたりするのは、

きっと
あなたの何かを守るためです。

だから、

そういう面が表面に出ていないとダメとか、
おかしいとか、

そういうことではないと
わたしは思っています。



でもね。

ヒューマンデザインでわかる
あなたのいろいろなデザインの特徴やカラーは、

当たっている
当たっていない
という類のものではなく、

今からのあなたにとっての

知恵や、
道具や、
糧を生むもの
なっていってくれるものだと
信じています。

あ、そう、
味方!!!
味方になってくれるはずなのです。

もしも、
なんだかしっくりこないデザインの部分が
あったなら、

受けとめ方のアレンジで、
ぐっと身近になるかもしれません。

お話することで、
あなたがそれに対してどういう印象を
持っているのか?も、

改めてみえてくるかもしれません。


 
はじめてのリーディングの次からは、

あなたのデザインの中の
細やかな部分を
お伝えしていくことが出来ます。

その時に、
そんなお話も出来ると嬉しいです。