実家の墓じまい

墓じまいの法要へ。

両親と会うの、わたしは2年ぶりくらいかも。

母の手術の時も、
「行くわ」
「来なくていい」
のやりとりを繰り返し、
ついには、諸々事後報告になった 笑


今回も
「無理して来なくてもいい」
って言われたけど、
「わたしにとってもご先祖さまなんやけど。」と参列。

とてもとても水臭い親子関係。

でも愛されてるんだなぁ…

お墓の前でなぜかそれを、
改めてめっちゃ感じることが出来た。

両親にも、ご先祖さまたちにも、
わたしは、いつも可愛がってもらっている。



父がずっと氣にしていたことを行動に移し始めたら、
お骨の受け入れ先も日程も、
シンクロのようにトントンと決まったそうだ。

今日も、お経が終わった途端に雨が上がり、
眩しいくらいに明るくなった。


ご先祖さま達も賛成してくれはったと、
信じよう。


お彼岸だから~しないと。とかじゃなく、
これからは、
日常のふとした時に皆さんのことを想うようになるのだろう。

いつ行っても、なにかしら咲いていてくれたなぁ。

長いあいだ、ありがとうございました。