墓じまいの法要へ。
両親と会うの、わたしは2年ぶりくらいかも。
母の手術の時も、
「行くわ」
「来なくていい」
のやりとりを繰り返し、
ついには、諸々事後報告になった 笑
今回も
「無理して来なくてもいい」
って言われたけど、
「わたしにとってもご先祖さまなんやけど。」と参列。
とてもとても水臭い親子関係。
でも愛されてるんだなぁ…
お墓の前でなぜかそれを、
改めてめっちゃ感じることが出来た。
両親にも、ご先祖さまたちにも、
わたしは、いつも可愛がってもらっている。
☆
父がずっと氣にしていたことを行動に移し始めたら、
お骨の受け入れ先も日程も、
シンクロのようにトントンと決まったそうだ。
今日も、お経が終わった途端に雨が上がり、
眩しいくらいに明るくなった。
ご先祖さま達も賛成してくれはったと、
信じよう。
お彼岸だから~しないと。とかじゃなく、
これからは、
日常のふとした時に皆さんのことを想うようになるのだろう。
いつ行っても、なにかしら咲いていてくれたなぁ。
長いあいだ、ありがとうございました。