世界中の人が
『自分の中の権威』
の声を聞いて、
それを、自然に採用することができるようになったなら、
除草剤を撒こう!
猫を殺そう!
ゴミを車の窓から捨てよう!
歩きタバコをしてそれをポイ捨てしよう!
クマを撃とう!
犬を殴ろう!
森を焼いちゃおう!
アイツを騙してお金を出させよう!
崩れるって分かってるけど、補助金の為にこれ植えよう!
氣にくわない動物をとる罠を作ろう!
薬をまきちらして虫も微生物も全滅させよう!
とかいう人が、
ほぼ居なくなると思う。
ぁ。
一定数は居るみたい。
敢えてやるチャレンジャー達も居る。
全員が、いわゆる幸せになる為に生まれた訳じゃないのだそうだ。
お腹の中だけに存在して空に帰る人生とか、
事故にあって危険を知らせる人生とか、
凶悪事件を起こして氣づきをチカラづくで発生させる人とか…
そういう人生を選ぶ魂たちも。
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でもでもでも。
種の保存が
いきものの大前提なのだとしたら、
多くの『それぞれの自分の権威』は、
それに添った応えを示すよね。
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もうすぐ生まれてくる
ホモ・サピエンスの次の段階 の子どもたち。
その子たちは、ちゃんと
『自分の権威』と対話が出来るシステムを搭載してくるらしい。
内なる権威がないデザインの人も、
それに合う道標となるものを持っている。
今の子ども達はその進化の過程の人間だから、
一部の年配さんが、『理解できない不安』から無意識的に毛嫌いするのは、仕方のないことなのかも知れないな。
少なくともわたし達の世代は、
『若いもんは』
『今の子どもは』
って言いながら現役を邪魔するようなカタチ。
それを真似しちゃダメだ。
わたしたちは、
中継ぎの役目という共通の使命がある。
ヒューマンデザインのリーディングをさせて貰って、改めてそれを感じた🌞
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